【S17 最終284位 最終R2004】塩寿司

こんにちは、μNです。シーズン17はレギュレーションF最後のシーズンで、無事に最終3桁とR2000を達成できたので構築記事を書きました。見ていただけるとうれしいです。

【使用構築】

【戦績】

93勝56敗　最終284位　最終R2004.072

【構築経緯】

まずハバタクカミ対策としてS15でも使ってたHDキョジオーンは軸として外せないと考え、その相棒として以前は物理受けで電磁波カイリューを使っていたが、ウーラオスのスカーフアイススピナーでやられることが多くあったためどうするか考えたとき、ゴツメを圧倒的耐久力のヘイラッシャがボックスにいたため採用しました。

次にHDキョジオーンを使う上でオーガポンや暁ガチグマがきついため、飛行テラバでオーガポンを、突撃チョッキ+けたぐりでガチグマをみることができるカイリュー、そしてS15で適当に強かった氷テラバ襷イーユイを採用しました。

ここまではよかったのですが、残りの2枠がなかなか決まらず、S16では鉢巻水ラオスとジャポのみハバタクカミを採用していたがパッとせずいろいろ考えた結果、受けループやディンルー対策として挑発暁ガチグマ、最後にはハーブブリジュラスが面白そうと考え採用しました。

【個体紹介】

性格：慎重

レギュレーションFの相棒。安定して強かった。

性格：腕白

物理受け。基本ウェーブタックルとねむねごで完結しており、きつかった時やチャンスと思ったタイミングで地割れをぶっぱなしていた。

性格：意地っ張り

飛行テラバでオーガポンを、暁ガチグマをけたぐりで倒す。チョッキを持たせることでガチグマだけでなく、ハバタクカミにも強くでれるので、キョジオーンが出しづらかった時にも活躍してくれた。

性格：臆病

選出するときに基本初手に出していた。とにかく強かった。

性格：控えめ

火力バグ。活躍機会は少なかったが、R2000チャレンジの時は受けループに当たり、大活躍した。調整は僕が見た記事のガチグマよりも速くした。

性格：臆病

諸説枠だったかもしれない。出したときはそこそこ活躍してくれた、気がする。

【基本選出】

基本的にはキョジオーン、ヘイラッシャ、カイリュー、イーユイの中から選出した。

選出率はヘイラッシャ>カイリュー>イーユイ>キョジオーン>暁ガチグマ>ブリジュラス

【最後に】

レギュレーションF最後だったのでR2100を目指していたのですが、最終日夜バイト終わりに7連敗をして4桁に落ちてしまい心が折れかけていたのですが、諦めずに潜った結果R2000を達成できたのはよかったです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

【S15 最終485位 最終R2005】塩カイリューサイクル

こんにちは、μNです。シーズン15ではシーズン9以来の最終3桁を達成したため、構築記事を書きました。見ていただけるとうれしいです。

【戦績】

60勝24敗　最終485位　最終R2005.819

【構築経緯】
まず最初にハバタクカミへの対応をどうするか考え、電磁波運ゲーを拒否できるHDキョジオーンから構築を組むことにしました。
次にHDキョジオーンが不利な相手である地面枠のランドロス、暁ガチグマやウーラオスなどの物理アタッカーへの対応としてHBカイリューを、隠密サーフゴーへの対応として炎オーガポンを採用しました。
ここで、カイリューで電磁波をまいて高火力で倒すのが強いと判断し、暁ガチグマと鉢巻水ウーラオスを採用しました。
最後に、アグロサイコの対策と不意の氷テラバでカイリューが突破された経験から氷テラス襷イーユイが面白そうだと感じ、採用しました。

【個体紹介】

テラス：鋼　性格：慎重

本構築のMVPで、最強のポケモン。塩漬けをして、まもみがでTODも狙える。毒ではなく鋼テラスの理由はガチグマのノーマル技半減の維持と、ブリジュラスのメインウエポン両半減のため。また、はどうだんのない隠密ラティアスに対してもTODが狙える。

テラス：フェアリー　性格：図太い

電磁波をばらまく。冷凍ビームはミラー、ランドロス、暁ガチグマなどへの打点として採用。技配置はアンコールの名残。何も指摘しないで。

テラス：炎　性格：意地っ張り

ぽにお。サーフゴーへの引き先として採用。Aはできるだけ高くし、耐久は水ウーラオスの陽気鉢巻水流連打を97.3%耐え、意地っ張りテラス水流連打を85.7%耐え、サーフゴーの控えめ+2シャドーボールを確定耐えと確率的に有利な感じにした。戯れ付くは岩石封じと迷ったが、相手のSを下げるより、カイリューやトドロクツキなどへの最高打点の方が欲しい場面が多かった点、ミラーになることがほとんどなかった点が理由。

テラス：ノーマル　性格：控えめ

耐久と火力がバグ。Cは11n、Sは麻痺した最速オーガポン抜きとなっている。ここまでSに振ってるので、ミラー負けすることはほとんどなかった。

テラス：水　性格：陽気

火力バグパート2。受け出ししてきたHぶっぱアシレーヌすら吹き飛ばす。最速の理由はミラー、陽気ではないオーガポン、臆病ではないイーユイを意識。オーガポンが陽気だった場合、ウッドホーンなら耐えて高火力で吹っ飛ばすことができる。

テラス：氷　性格：臆病

可愛い金魚。もともとは眼鏡で使っていたが、オーバーヒートを外しまくったり、テツノツツミが重かったりしたので、違うポケモン考えてたらこのポケモンを何かの記事で見つけた。アグロサイコを1匹で解決したり、不意の氷テラバでランドロスやカイリューを吹き飛ばすのが楽しすぎた。最速の理由は控えめではなくても火力が気にならなかったから。

【基本選出】
・最も多い選出
カイリュー+キョジオーン@1
・VS受けループ
水ウーラオスとキョジオーンでどうにかするしかない。

後は臨機応変に選出する。

【きついポケモン】
・電気テラスパオジアン
電磁波いれれないのがつらい。聖なる剣のない型が多いからキョジオーンで塩漬け入れたりしてどうにかする。

・隠密ラティオス
きつい、きつすぎる。

・隠密ラティアス
きついけど、はどうだんがない型だった場合はキョジオーンでTODを狙うことでなんとかなる。

・テツノツツミ
特に眼鏡や襷がきつい。ブエナは襷イーユイでなんとかする。

・ムンフォ1ウエポン瞑想ハバタクカミ
キョジオーン対面、身代わり瞑想で積まれてHPが無くなってきたら痛み分けされて負け。

・ジャローダ
御三家の中では一番好きなポケモンだけど、単純に嫌だ。

【最後に】
久しぶりの3桁は素直にうれしいです。今後はリアルの方が忙しいのでほどほどにランクマすると思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

【S9 最終619位 最終R1941】チンパン初手テラスカイリュー

こんにちは、μNです。シーズン9でSVでは初の3桁を達成したので簡単に記事を書きました。

【戦績】

156勝118敗　最終619位　最終R1941.032

【個体紹介】

・カイリュー＠鋭いくちばし

マルチスケイル　意地っ張り　飛行テラス

テラバースト　神速　アンコール　羽休め

167(4)-204(252+)-115-94(個体値0)-120-132(252)

最高のポケモン。多くの対戦で初手にだして飛行テラバをした。

・パオジアン＠気合いの襷

災いの剣　陽気　ゴーストテラス

氷柱落とし　噛み砕く　氷の礫　絶対零度

155-172(252)-100(4)-x-85-205(252+)

スイーパー。とにかく強い。聖剣を採用しなかったのは打ちたいと思う場面が少なかったから。零度運ゲーは最終手段。

・テツノツツミ＠ブーストエナジー

クォークチャージ　臆病　ゴーストテラス

ハイドロポンプ　フリーズドライ　アンコール　身代わり

131-x-135(4)-176(252)-80-206(252+)

ランドロスが重かったから採用した。ドロポンを外さなければ強い。

・ヒスイヌメルゴン＠突撃チョッキ

草食　生意気　飛行テラス

ヘビーボンバー　地震　冷凍ビーム　10万ボルト

187(252)-120-120-162(252)-188(4+)-72

特殊受け。最終日はあまり出すことはなかったが、出したときはいい感じに活躍してくれた。

・ハバタクカミ＠ゴツゴツメット

古代活性　臆病　水テラス

ムーンフォース　テラバースト　瞑想　身代わり

149(148)-x-105(236)-155-155-188(124+)

諸説枠その1。HBは特化水ラオスの水流を確定耐え。序盤は水ラオスの型判別をできるため強いと思っていたが、そもそもパンチグローブが大半を占めているのでゴツメである必要が無い。最終日は一度も選出しなかった。

・水ウーラオス＠拘りスカーフ

不可視の拳　意地っ張り　水テラス

水流連打　インファイト　冷凍パンチ　蜻蛉返り

175-200(252+)-121(4)-x-80-149(252)

諸説枠その2。スカーフで採用したが、そもそもハバ神やツツミがブエナだった場合抜けないため、無駄に技を拘らせているように感じた。

【最後に】

とりあえず3桁達成できたことは良かったです。次はもっと上を目指します。

ここまで読んでいただきありがとございました。

【剣盾S33使用構築】カバザシオーガ

こんにちは、μN(ミューエヌ)です。今シーズンは最終日にレートを溶かしてしまい、結果を残すことはできませんでしたが、記録として残すために構築記事を書きました。

【個体紹介】

ザシアン

特性：ふとうのけん

性格：陽気

197(236)-191(4)-136(4)-x-137(12)-220(252)

きょじゅうざん　インファイト　身代わり　剣舞

禁伝枠その1。S26で使用した個体と同じ。C4振りサンダーのボルチェンを13/16で身代わりが耐えるが、全く役に立っていない。インファイトの理由はナットレイに打点が欲しかったから。

カイオーガ＠突撃チョッキ

特性：雨降らし

性格：控えめ

188(100)-x-110-222(252)-160-130(156)

潮吹き　熱湯　雷　冷凍ビーム

禁伝枠その2。S25で使用した個体と同じ。Hに努力値をもっと振った方が良かったと思った。絶対零度が欲しい場面は何度かあったが絶対的に欲しいとは思わなかった。

カバルドン＠オボンの実

特性：砂起こし

性格：慎重

215(252)-133(4)-135(個体値24)-x-136(252)-57(個体値11)

地震　欠伸　ステルスロック　吹き飛ばし

最高の起点作り。Bはダウンロード調整。Sは最遅ラグ抜かれ。HD特化にすることで、イベルの特化球ダイアークを13/16で耐え、眼鏡ダイナの流星群を確定耐え。HD特化にしたことがサイクルでも役に立った。

サンダー＠ゴツゴツメット

特性：静電気

性格：図太い

197(252)-x-150(252)-145-111(4)-120

ボルトチェンジ　暴風　電磁波　羽休め

ザシアンとメタモン対策で採用。サンダーはやはりこの型が一番しっくりきた。

ポリゴン2＠進化の輝石

特性：トレース

性格：生意気

191(244)-85(個体値0)-112(12)-125-161(252)-58(個体値0)

イカサマ　冷凍ビーム　トリックルーム　自己再生

黒バド受け。球サンダーも受けれる。トリルからのザシオーガで切り返すことが強かった。

悪ウーラオス(キョダイマックス個体)＠気合いの襷

特性：不可視の拳

性格：意地っ張り

175-182(252)-121(4)-x-80-149(252)

暗黒強打　インファイト　不意打ち　ストーンエッジ

この枠は水ラオスなどいろいろなポケモンを考えたが、バドホウオウに強くでれることを考えて悪ラオスにした。ストーンエッジを採用することでホウオウに強くでれる。挑発が欲しい場面もあったが、エッジがあったことで勝てた対戦の方が多かったため、この技構成で正解だった。

【重いポケモン】

ゼクロム・パルキア・ギラティナ

：これらのポケモンは全てカイオーガに強い。また、ザシアンにじゃれつくがないため対処が難しい。

【最後に】

今シーズン結果を残せなかったのは悔しいですが、シリーズ13はゆるくポケモンをする予定です。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

【剣盾S30使用構築】ザシオーガサンダー～ラキゴチルメタモンを添えて～【最終418位レート1868】

こんにちは、μN(ミューエヌ)です。今シーズンはシリーズ12になってはじめて最終3桁になれたので、今回使用した構築を紹介します。

【個体紹介】

ザシアン

特性：ふとうのけん

性格：意地っ張り

技：きょじゅうざん　かみ砕く　電光石火　インファイト

199(252)-220(76)-136(4)-x-152(132)-174(44)

カイオーガの臆病潮吹きを最高乱数切り耐えの調整。そこまでSに振ってないため、ザシアンミラーはほぼ負けるがそこまで気にならなかった。インファイトはじゃれつくだったらと思うことがあった。

カイオーガ＠ゴツゴツメット

特性：雨降らし

性格：図太い

技：根源の波動　雷　絶対零度　岩石封じ

207(252)-108-156(252)-170-160-111(4)

μNの相棒。S28でゴツメカイオーガで結果残していた方がいたため使ってみた。相手の構築にメタモンがいたときは必ず選出したが、それ以外のときはほとんど選出しなかったため、ほかの型を使うべきだったかもしれない。絶対零度は10回くらい打って一度も当ててない。選出率はおそらく最下位。

サンダー＠命の玉

特性：静電気

性格：控えめ

技：ライジングボルト　暴風　破壊光線　電磁波

187(172)-x-106(4)-194(252)-111(4)-130(76)

この構築のダイマエース。少し前に有名になった耐久振りなので、初手のカイオーガに強く初手ダイマできたりして使用感はとても良かった。球カイオーガは気合いで頑張った。たまにダイジェットしてもザシアンに抜かれていたこともあったがなんとかなった。

ラッキー＠進化の輝石

特性：自然回復

性格：図太い

技：地球投げ　卵産み　電磁波　甘える

325-x-62(252)-55-156(244)-72(12)

出したらだいたい活躍してくれるピンクの悪魔。甘えるにより、日食ネクロズマやランドロスなどの物理も受けれる。ホワイトキュレムの絶対零度は気合いで避けてくれた。Sは麻痺した準速90族抜き。

ゴチルゼル＠食べ残し

特性：影踏み

性格：図太い

技：アシストパワー　コスモパワー　挑発　眠る

177(252)-x-161(252)-115-131(4)-85

ラッキー同様、出したらだいたい活躍してくれた。悪巧みではなく挑発の理由はナットレイの宿り木とムゲンダイナの身代わりでPPを枯らされるのを嫌ったため。マジフレでCは下げられるが、挑発することでそこまで気にならなかった。

メタモン＠気合いの襷

特性：かわりもの

155(252)-x-x-x-x-x

ザシバドがきつかったので採用。同速になることもあったが、襷だから勝てた対戦の方が多かった。

【選出】

基本選出は初手サンダー、裏にザシアンとメタモン。相手の構築にメタモンがいたらカイオーガを選出。日ネク、ディアルガ、パルキア、グラードンなどがいたらラッキーを選出。ホウオウナットサイクルやムゲンダイナにはゴチルゼルを選出する。

【結果】

TN：ミューエ　418位　レート1868　

勝敗：71勝45敗

【QRレンタル】

【最後に】

シリーズ12になって初めて最終3桁を達成しましたが、相棒であるカイオーガの選出率が最下位で、禁伝はほとんどザシアン1体だけで戦っていたので、来シーズンはカイオーガが選出率1位となるように構築を考えていきたい。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

【剣盾S26使用構築】蒼響対面【最終449位レート1879】

こんにちは、μN(ミューエヌ)です。ランクマッチシーズン26では前期使ったオーガサンダーを改良する予定でしたが、序盤に歌うラッキーに破壊されまくったので、カイオーガ以外を使ってみようと思い、今回はザシアンを使ってみました。結果最終3桁を達成できたので、今回使用した構築を紹介したいと思います。

【個体紹介】
ザシアン@朽ちた剣
特性：不撓の剣
性格：陽気
実数値：197(236)-191(4)-136(4)-x-137(12)-220(252)
技構成：きょじゅうざん　インファイト　剣舞　身代わり

禁伝枠。C4振りサンダーのボルチェンを16分の13で身代わりが耐える。最速にした理由はザシアンミラーに負けたくなかったから。結果、ザシアンミラーはだいたい勝てた。また、じゃれつくではなくインファイトの理由は日ネクやナットレイがきつかったから。途中までじゃれつくにしてたけど、インファイトに変えたら日ネクに負けなくなった。

ドラパルト@命の球
特性：すり抜け
性格：意地っ張り
実数値：163-189(252)-95-x-96(4)-194(252)
技構成：ゴーストダイブ　竜舞　身代わり　バトンタッチ

オーガ、日ネク、ジガルデ、ムゲンダイナに対してよく投げた。努力値をしっかりと調整しようと思ったけどやめた。耐久に振ってたらもっと勝ててた対戦があったから、ちゃんと調整しとけばよかったと思った。ドラゴンアローではなくバトンの理由はアローがいらないと思ったから。結構バトンのおかげで勝てた対戦が多かったので正解だった。

サンダー@タラプの実
特性：プレッシャー
性格：穏やか
実数値：197(252)-x-111(44)-146(4)-140(140)-129(68)
技構成：放電　暴風　身代わり　羽休め

使いたかったから採用。オーガ、イベル、黒バドに対してダイマで強く出れたのが良かった。ヌオーにも投げたりした。強かったけど普通にアタッカーで使った方がよかったのではと思った。

悪ウーラオス(キョダイマックス個体)@気合いの襷
特性：不可視の拳
性格：意地っ張り
実数値：175-182(252)-121(4)-x-80-149(252)
技構成：暗黒強打　インファイト　不意打ち　挑発

黒バドに対してよく投げた。挑発の理由はヌオーの欠伸やテッカグヤの宿り木などが嫌だったから。挑発覚えるのが偉すぎた。

ヒートロトム@カゴの実
特性：浮遊
性格：控えめ
実数値：157(252)-x-128(4)-154(116)-137(76)-114(60)
技構成：放電　オーバーヒート　悪巧み　眠る

相手のザシアンサンダーに対してよく投げた。調整は特化ザシアンのインファイト確定耐え、臆病球サンダーのダイジェット確定で2耐え、+2ダイバーンでカバルドンがHDに厚く振ってない限り倒せる。ザシアンがメタモンにコピーされたときに相手のメタモンを倒せる点が良かった。原始の力サンダーは無理。

メタモン@拘りスカーフ
特性：かわりもの
性格：知らない
実数値：155(252)-x-x-x-x-x

なんか知らないけど、採用された。ほとんど選出してないから他のポケモンにした方が良かった。また、選出したらしたらでだいたい腐ってしまう。自分の使い方が下手なだけなのかな～？

【重いポケモン】
ランドロス：重すぎてきつかった。なんで使用率2位のポケモンが重いんだよ
鈍いド忘れヌオー：当たらなかったから良かった
ジガルデ：なんかきつかった
レジエレキ：構築に何故か地面タイプのポケモンを採用してなかったのできつすぎたけど、だいたい勝てた。

【結果】
TN：ミューエ　449位　レート1879
勝敗：79勝49敗(前期のオーガ軸で7勝6敗、ザシアン軸で72勝43敗)

【最後に】
竜王戦環境で初めてザシアンを使ってみたのですが、あまりサンダーの静電気運ゲーに絡むことがなかったので使用感は良かったです(数回サンダーに対して攻撃してほぼ麻痺した)。シーズン27から遂に禁伝2体ありルールになりますが、7ヶ月間ガラルに残る予定なので頑張ります。

【剣盾S25使用構築】オーガサンダー【最終415位レート1882】

こんにちは、μN(ミューエヌ)です。ランクマッチシーズン25で最終3桁を達成したので、今回使用した構築を紹介したいと思います。

【個体紹介】
カイオーガ＠突撃チョッキ
特性：雨降らし
性格：控えめ
実数値：188(100)-x-110-222(252)-160-130(156)
技構成：潮吹き　熱湯　雷　冷凍ビーム

突撃チョッキを持たせることで特殊耐久がお化けになる禁伝枠。打ち分けできる点も強い。竜王戦ルールの禁伝枠の中で一番使い慣れている。Sは60振りサンダー抜きにしている。

サンダー＠ゴツゴツメット
特性：静電気
性格：図太い
実数値：197(252)-x-150(252)-145-111(4)-120
技構成：ボルトチェンジ　暴風　熱風　羽休め

カイオーガと相性がいい。静電気がバグレベルで強かった。ゴツメでラオスの襷を剥がせる点が大きかった。熱風の枠は怪電波や身代わりにするか迷ったが、ザシアンやナットレイにダメージを多く入れることができる熱風が一番いいと思った。

ギルガルド＠食べ残し
特性：バトルスイッチ
性格：冷静
実数値：167(252)-79(68)-161(4)-99(156)-164(28)-72
技構成：シャドーボール　アイアンヘッド　キングシールド　身代わり

ゼルネアスがきついから採用。努力値調整は強い人のギルガルドの調整をそのままにした。受けループにも強くでれた点もよかった。

ガブリアス＠気合いの襷
特性：鮫肌
性格：陽気
実数値：183-182(252)-116(4)-x-105-169(252)
技構成：スケイルショット　地震　岩石封じ　剣の舞

電気タイプ全般がきついので採用。襷を持っているので、イベルタルに対して初手に強くでれる点もよかった（ステロ要因と組んでいるイベルタル軸が多かったのでほとんど初手に出してない）。

エースバーン＠拘りスカーフ
特性：リベロ
性格：意地っ張り
実数値：155-184(252)-95-x-96(4)-171(252)
技構成：火炎ボール　跳び膝蹴り　不意打ち　蜻蛉帰り

シリーズ8のときはガラルヒヒダルマにしていたが今回はエスバに変更した。ただ、初手にだすことはほとんどなかった。蜻蛉帰りもほとんど打つことがなかったため、他の技に変えた方がいいかもしれない。スカーフなのに不意打ちの理由はスカーフ黒バドに対して強くでれるから（黒バドに対して選出してないけど、他の対戦でスカーフがばれたとき、不意打ちはないと相手が決めつけてくれて勝てた対戦も多かった）。

バンギラス＠弱点保険
特性：砂起こし
性格：意地っ張り
実数値：185(76)-194(180)-130-x-120-113(252)
技構成：ロックブラスト　アイアンヘッド　瓦割り　竜の舞

壁破壊ポケモン。壁構築が大嫌いだったから壁構築に対して初手に出して破壊する。アイアンヘッドはダイスチルでゼルネアスを倒すために採用（押しミスでゼルネアスに対してダイマせずにアイアンヘッドを打ってしまったがひるませたのでセーフ）。ただ、壁構築にメタモンがいたときは注意しなければならない。

【重いポケモン】
物理イベルタル：だいぶきつい
鉢巻悪ラオス：静電気で麻痺にしないときつい
呼び水トリトドン：無理
貯水ガマゲロゲ：無理
貯水ヌオー：無理
命の球ランドロス：だいぶきつい

【結果】
TN：★Twinkle★　415位　レート1882　勝敗：55勝24敗

【QRレンタル】
使いたい方がいたら公開します。

【最後に】
今回は剣盾では初めてシーズンを完走して、最終3桁を達成できたのでよかったです。この構築は改善点が多いので来シーズンはその点を改善してレート2000を達成できるように頑張ろうと思います。